2016年12月20日火曜日

小泉進次郎氏は農政改革を実現できると思うか

小泉進次郎氏は農政改革を実現できると思うか

元農家のわたしは小泉進次郎氏を応援します。

「農協はいらない」と農家は思ってます。

農家の私から見た農協は「農協を守るために活動している。」
農家はおきざり、泣いているこどもを見て見ぬ。
いずれ、なくなるでしょう。
農協はいらない
「コメリが農協より安い。」

  •  「はらわたが煮えくり返った。抵抗勢力はこうやって、合意をちゃぶ台返しするのか、と」。
自民党農林部会長の小泉進次郎は周辺にこう語気を強める

  • 農林部会長は小泉進次郎氏が留任する。農政改革に取り組むため小泉氏が続投を強く希望したという。
自民党の農林部会の合同会議が開催され、私が委員長を務める農林水産業骨太方針策定プロジェクトチームのとりまとめ案を含む農業改革案が、党からの了承を得ました。
私のプロジェクトチームがまとめた方針に関しての詳細⇒
http://shinjiro.info/281125.pdf




抜粋:「農林水産業骨太方針」私(小泉)のプロジェクトチームがまとめた方針

1:全農の生産資材の買い方の見直しが必要である。
今後
は、全農は、真に、農業者の立場に立って、共同購入のメリットを最大
化する組織に転換するべく、以下の改革を実行する。
農家の皆さんはずっと前からおもってたことである。

「コメリが農協より安い。」

2:生産者に有利な流通・加工構㐀の確立

3:文部科学省と農林水産省が連携して、農業大学校の現状に即
した円滑な移行を促進するためのスキームを検討する。

文部科学省と農林水産省が連携して、農業高校の教育環境を充実

するため、地域農業者との連携強化や、農業高校と道府県農業大学校、大
学農学部等との連携を促進する。

4:地域の農業経営塾と海外研修等

5:労働力の確保
子育て世代等の地域で眠っている労働力の
活用、

6:農林水産業の輸出力強化に向けた取組




参考:
1:②016-12-18 日経webより

読者の意見より
60代男性
小泉氏は、農業関係者にしか会っていない印象だ。
消費者である国民の広い支持を得なければ農政改革はできないと思う。
郵政改革は国民の広い支持があったから出来た。

2:TPP特別委員会で17日、小泉進次郎氏が農政改革についての持論を展開した

JA全農の問題点を指摘し、「日本の農業は持続可能性を失った」と主張

安倍晋三首相も「期待しているから、頑張っていただきたい」と語った



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