モミジ 美しい紅葉をみるためには

モミジ

美しい紅葉をみるためには

１．秋に昼夜の気温差が激しくなること。

２．日当たりや良いこと（日照時間）

３．紅葉時期に肥料分が切れてくれること。

４．秋まで葉が美しく残ること。

植え付時期

移植（掘り取り）は11月
ポット苗や根巻き苗は10月～入梅まで
寒冷地では12月～2月の極寒期は避けます。


剪定：

• 5月中旬～7月、10月下旬～12月
• なるべく細い枝を残し、太い枝を抜いていく。

お気に入りのモミジの品種

• モミジ 黄八条 （ 黄八丈 ）

• モミジ　サンゴカク

初心者におすすめ：　耐寒性強、耐暑性強、害虫がつきにくい、萌芽力あり、成長が早い、日陰に強い

• モミジ 美峰 (ビホウ) 

• モミジ　コハウチワカエデ

http://sodatekata.net/flowers/page/1439.html

http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_387.htm

http://shop.8463.jp/shopdetail/000000014353/041/O/page1/recommend/

◎見分け方
コハウチワカエデは黄色い花を咲かせます。
ハウチワカエデは赤です。

コハウチワカエデの色づき方は面白い。一つの木に緑、黄色、赤と、葉一枚一枚の色が独立しているだけでなく、一枚の葉もさらに半分づつ色づくことも。

成長が極遅い
植え付け
肥えた土を好みます。
庭に植える時は堆肥と腐葉土をしっかりと混ぜてから植えてください（植える土に対して二割）。 
庭植え（地植え）にするもので、庭植えにしたら、夏以外は自然な雨で基本的には十分。
ただし乾燥に弱いので、夏は水をやってください。
根元に水をやるだけだと、葉っぱが縮れることがありますので、シャワーにして木全体に掛けてやることで乾燥を防ぎます。 

●根元に蒸発を防ぐバークを敷いたり、グランドカバーを植えたりします。

肥料：
３月４月６月７月
開花前に化成肥料を根元にやるか、株の周囲に穴を掘ってそこに堆肥を腐葉土を混ぜ込んでやります。
また開花後に化成肥料をやります。肥料をやっておくと秋の紅葉が見事になります。

西日が強く当たる場所だと、きれいに紅葉しません
コハウチワカエデは黄色から赤にかけて、場所や時期によりいろいろな紅葉となる。
コハウチワカエデの樹形は自然と整うので強い剪定はあまり必要ありません。

◎コハウチワカエデ 株立ち　2.1mサイズ　
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